Category Archives: 本と映画と。

台湾暮らしの中で読んだ本や映画を紹介しています。

台湾ドキュメンタリー映画《進撃之路》を観る。

《進撃之路》(蘇哲賢監督)は、台湾で人権弁護士として知られる 4 人の弁護士を追ったドキュメンタリー映画だ。ひょんなことから、劇場初公開のお誘いがあって観ることになった。ちなみに写真はその初公開を記念して開かれたメディア Read More →

台湾ドキュメンタリー映画《四十年》を観る。

2016 年東京国際映画祭の開幕に合わせたんだろうと勝手に思っているのだけれど、台湾で劇場公開されている台湾ドキュメンタリー映画《四十年》を観てきた。70 年代台湾の音楽シーンと現在を行き来する作品で、どこか日本にも共通 Read More →

台湾映画《超級大國民》(超級大国民)を観る

しばらく前から、映画館で各種予告編とあわせて本作のデジタル版への移行が国家電影中心によって進められていることが流れていた。友人から「こんな会があるんですけど」と案内をいただき、昨日、大哥と台湾師範大学台湾史研究所主催の上 Read More →

台湾映画《我們的 那時此刻》を観る。

直訳すると「私たちの あの頃、この時」という名のついた本作は、2016 年 3 月に台湾で公開された楊力州(ヤン・リーチョウ)監督による 1 本だ。1962 年に創設された中華映画アワード・金馬賞が 50 周年を迎える際 Read More →

小川紳介著『映画を獲る』を読む

最初に断っておくが、本書の著者、小川紳介監督の映画は 1 本も観ていない。そんなヤツが小川監督の言葉を理解できるわけがない、と映画関係者からはお叱りを受けるやもしれない、と思いつつ、それでも書くことにする。 本書は、ドキ Read More →

『現代中国独立電影』を読んで観て、考えたこと。

すでに台湾国際ドキュメンタリー映画祭(TIDF)でボランティアをすることになったことなどは何度か書いてきた(こちら)。ボランティアを始めてからというもの、何に弱ったかって、とにかくいろいろとわからない、ということだった。 Read More →

『台湾映画表彰の現在(いま)』を読んで知る台湾ドキュメンタリーのこと

台湾国際ドキュメンタリー映画祭のボランティアに参加してしばらくした頃、ある席で、初対面の日本のドキュメンタリー関係者に言われて驚いた。 「Googleで、台湾、ドキュメンタリー、って入れると、かなり上位にお名前がありまし Read More →

【TIDF速報】第10回台湾国際ドキュメンタリー映画祭受賞作品一覧と追加上映情報

第10回台湾国際ドキュメンタリー映画祭の受賞作品は以下のとおり。 インターナショナルコンペティション部門  1)最優秀賞 Aslaug HOLM監督『挪威年少時代〜Brothers』ノルウェー     2)優秀賞 Mar Read More →