Category Archives: Books & Store

台湾暮らしの中で読んだ本のレビューと、台湾の本屋の話です。

泉正人著『超図解「仕組み」仕事術』にみる家事との共通点

前回記事「台湾嫁(台灣媳婦)が、台湾の台所との距離をちょっぴり縮めるまで。」では、台湾に来て暮らしの中心である台所を、海外というちょっと特殊な視点からどうやって組み立ててきたかについて、これまでのプロセスをまとめた。 こ Read More →

わたなべぽん著『やめてみた。』に学ぶ暮らしに向き合う姿勢

台湾に来て 3 年。海外留学→結婚という人生の大きな大きな転換をし、実のところ毎日の生活に慣れていくのに必死だった。ゆっくりゆっくり、だけれど、新しい家族と話し合いを重ねながら毎日のサイクルができ、周囲の方のご好意で仕事 Read More →

小川紳介著『映画を獲る』を読む

最初に断っておくが、本書の著者、小川紳介監督の映画は 1 本も観ていない。そんなヤツが小川監督の言葉を理解できるわけがない、と映画関係者からはお叱りを受けるやもしれない、と思いつつ、それでも書くことにする。 本書は、ドキ Read More →

新連載「たいわんの本屋」が始まりました。

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台湾在住 4 年目も間近となって、新しいお仕事のお披露目を迎えました。台湾の本屋さんを取材して歩き、レポートする WEB 連載です。 タイトルは「たいわんの本屋」。各地の本屋さんにお邪魔しながら、いろいろな本の姿を見て、 Read More →

『現代中国独立電影』を読んで観て、考えたこと。

Jpeg

すでに台湾国際ドキュメンタリー映画祭(TIDF)でボランティアをすることになったことなどは何度か書いてきた(こちら)。ボランティアを始めてからというもの、何に弱ったかって、とにかくいろいろとわからない、ということだった。 Read More →

『台湾映画表彰の現在(いま)』を読んで知る台湾ドキュメンタリーのこと

Jpeg

台湾国際ドキュメンタリー映画祭のボランティアに参加してしばらくした頃、ある席で、初対面の日本のドキュメンタリー関係者に言われて驚いた。 「Googleで、台湾、ドキュメンタリー、って入れると、かなり上位にお名前がありまし Read More →

杉山春著『家族幻想』にみる規範意識の見直し方。

Jpeg

大人になるに従って、少しずつわかってきたことがある。それは「正しさは、時に誰かを苦しめることになる」ということだ。 たとえば「他人に迷惑をかけない」は、確かに正しい。だけど、自分がツラくなった時に誰かにそのツラさを聞いて Read More →

温又柔著『台湾生まれ日本語育ち』にみる複数の言語を持つ豊かさ。

Jpeg

2016 年 1 月 16 日は台湾の総統選挙だ。大方の見方では国民党から民進党へと政権交代が行われると予想されている。(今回の総統選挙で著者は投票するのかな)とふと思った。『台湾生まれ日本語育ち』を読み終えたのは、そん Read More →

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