Category Archives: Books & Store

台湾暮らしの中で読んだ本のレビューと、台湾の本屋の話です。

温又柔著『台湾生まれ日本語育ち』にみる複数の言語を持つ豊かさ。

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2016 年 1 月 16 日は台湾の総統選挙だ。大方の見方では国民党から民進党へと政権交代が行われると予想されている。(今回の総統選挙で著者は投票するのかな)とふと思った。『台湾生まれ日本語育ち』を読み終えたのは、そん Read More →

台湾で中国語を学ぶ人にすすめる語学参考書4選

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現地で現地の言葉を学ぶ。それにだってそれなりに準備が必要だ。特に押さえておきたいのが、どの参考書を持っていくか、という問題。台湾では日系の書店もあるからいざとなれば買うこともできるが、やはり本の環境は日本と同じではない。 Read More →

想田和弘著『カメラを持て、町へ出よう』を読む。

カメラを持て、町へ出よう ──「観察映画」論 (知のトレッキング叢書) 新品価格¥1,404から(2015/12/25 14:14時点) これまでに台湾のドキュメンタリー映画を紹介した(コチラやコチラ)ので、改めてドキュ Read More →

みうらじゅん著『「ない仕事」の作り方』に見るプロデュースの本質。

「ない仕事」の作り方 長年のナゾが解けた--読み終えてそんな気分だった。『「ない仕事」の作り方』がそれである。ナゾといっても(髪の長いこのオジさん、よく見かけるけど、いったいどういう人なんだろうなあ)とぼんやり思っていた Read More →

蛭子能収『ひとりぼっちを笑うな』に見る人の奥深さ。

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最初にいつ目にしたのか忘れてしまったが、なんだかいいタイトルだなあ、と思っていた。蛭子さんの『ひとりぼっちを笑うな』がそれである。 いつの頃からかテレビに登場していて、顔も名前も知っている漫画家なのだけれど、その作品は一 Read More →

『国際結婚の諸相』に見る台湾媳婦いろいろ。

国際結婚の諸相 新品価格¥2,484から(2015/11/30 17:53時点) 前回の記事でご紹介した《灣生回家》を観て、国際結婚も移民かー、などと思い、国際結婚についての本を検索していたら、なんと台湾に来たヨメについ Read More →

台湾映画《灣生回家》を観て考える海外移民のこと。

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前回の投稿でご紹介したのは青春映画でフィクションの作品だった。今回は、台湾で話題になっているドキュメンタリー映画だ。タイトルを《灣生回家》という。 台湾の歴史を語る際に、かの地を日本が統治していた時代のあったことを避けて Read More →

心の水やり。凹んだ自分を立て直そうと本を読んだ話。

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衝撃というのは、不意にやってくるものだ。おまけに不意打ちだから衝撃度も半端ない。人によっては、衝撃を受けたときは体を動かしたり、美味しいものを食べたり、外に出かけたり、いろいろななだめ方をするんだろう。 少し前、仕事でひ Read More →