ここ数年、中国のドラマ市場が熱い! その本数の増加もさることながら、クオリティが一気に向上しているように(一視聴者ながらも)見える。 たとえば脚本。最終クライマックスまで、きっちりと伏線が張り巡らされて、段階を追って話に … Read More →
すでに台湾国際ドキュメンタリー映画祭(TIDF)でボランティアをすることになったことなどは何度か書いてきた(こちら)。ボランティアを始めてからというもの、何に弱ったかって、とにかくいろいろとわからない、ということだった。 … Read More →
現地で現地の言葉を学ぶ。それにだってそれなりに準備が必要だ。特に押さえておきたいのが、どの参考書を持っていくか、という問題。台湾では日系の書店もあるからいざとなれば買うこともできるが、やはり本の環境は日本と同じではない。 … Read More →
台湾で占いといえば、行天宮という台北でも大きな廟の近くの「占い横丁」が知られる。日本語で説明してくれる占い師の方が多く、各種ガイドブックでの紹介もあって、観光客も多い。とはいえ、台湾の占いは観光客の専売特許ではなく、実は … Read More →
このところ、とある依頼で書籍の翻訳に取り組んでいて、辞書のお世話になりっぱなしの毎日だ。中日辞典はもとより、日本語の国語辞典、中中辞典に各種のサイト、さらには類語辞典と、あちこちで言葉の意味や用例を調べながら、あーでもな … Read More →
ドラマ《三國−Three Kingdams》は、ここ何年かでは中国歴史ドラマの傑作に数えられるものだといわれる。日本でも『三国志 Three Kingdams』として BS などで放送されたほか、現在では DVD やブル … Read More →
台湾に暮らし始めて 1 年半が経った。毎日、日本語のサイトをサーフし、こうして毎日記事をアップする以外、生活のほとんどが中国語という時間を過ごしている。仕事で使うのも多くは中国語で、1 日のうち日本語に接する時間のほうが … Read More →
日本で中国語の学習教材を探すと、圧倒的大多数の学習者がいる簡体字のものが中心で、繁体字で記された良書の教材にはなかなかお目にかかれない。中でも探すのに難儀なのは辞書だ。流行りの電子辞書ももちろん簡体字なので、簡体字と繁体 … Read More →