2017 年 9 月 6 日夜 7 時半、台北にある複合アート施設、華山 1914 で 1 冊の新刊イベントが行われた。本のタイトルは《老雜時代》。会場に集まったのは著者の知り合いやご家族など含めて 40 人ほど。会場の … Read More →
こんなに私の周囲で話題になった台湾ドラマがあったかなあ、と思うほど、放送開始以来、人気の出ている台湾ドラマがある。 コチラは予告動画↓ 《花甲男孩轉大人》は、主人公・花甲の祖母の危篤から葬送までの間に起きる、実にさまざま … Read More →
予告動画があんまり美しくて、どうしても劇場で観たい!と足を運んだ 1 本だった。劇場の大きな大きな画面で見た 3,000m を超える山々の連なりは、想像していたよりずっとずっと美しく、日本とはまた違った山岳風景に、ただた … Read More →
義母である張媽から週末に台湾料理を習うプロジェクトは 2017 年も続いている。横で皿を洗うだけだったのが、次第に野菜を刻むところまで進歩した。ちなみにプロジェクト報告ともなる初回の苦瓜鹹蛋(白ゴーヤの塩漬け卵炒め)、2 … Read More →
本作を観たのは、2016台北金馬映画祭(台北金馬影展)の開幕 2 日目、西門町にある新光劇場だった。古めかしい建物だけれど、劇場が入った階は映画祭の立て看板や上映スケジュールなど、劇場のあちこちが金馬で飾られている。 観 … Read More →
《進撃之路》(蘇哲賢監督)は、台湾で人権弁護士として知られる 4 人の弁護士を追ったドキュメンタリー映画だ。ひょんなことから、劇場初公開のお誘いがあって観ることになった。ちなみに写真はその初公開を記念して開かれたメディア … Read More →
2016 年東京国際映画祭の開幕に合わせたんだろうと勝手に思っているのだけれど、台湾で劇場公開されている台湾ドキュメンタリー映画《四十年》を観てきた。70 年代台湾の音楽シーンと現在を行き来する作品で、どこか日本にも共通 … Read More →
しばらく前から、映画館で各種予告編とあわせて本作のデジタル版への移行が国家電影中心によって進められていることが流れていた。友人から「こんな会があるんですけど」と案内をいただき、昨日、大哥と台湾師範大学台湾史研究所主催の上 … Read More →