先日、講談社のサイト「現代ビジネス」に 1 本の原稿が載りました。タイトルは「135 万部のベストセラー『嫌われる勇気』はこうして生まれた~構想 16 年、初版 8000 部からの挑戦」です。 東京で行われたこのインタビ … Read More →
このところ、2 つだけど1 つ、みたいなことで、悶々としている。 1) 原稿の納品を終えたのだが、音沙汰がない。意を決して版元の編集担当者に原稿料のことを訊ねたら、編集を委託している外部編集者から連絡が行くことになってい … Read More →
普段、電話ではほとんどやり取りしない友人から、ある夜、電話がかかってきた。何かあったのかなあと出てみたところ、友人が開口一番こう言った。 「字幕の最終チェック、お願いできないかな?」 聞けば、数日のうちに納品しなきゃいけ … Read More →
先日、こちらのライター仲間たちとゆっくり話す機会があった。皆、書くことを通じて台湾のあれこれを紹介している。自然と、自分たちがかかわった本や企画の話になり、近頃のガイドブック談義になった。 台湾のガイドブックは、数えると … Read More →
ライター、編集者、校正者、そして翻訳者にも共通することがある。それは仕事に不可欠な道具の一つが辞書だ、ということ。とりわけフリーランスの場合は「チーム自分」のチームメイトみたいなもの。このところの翻訳と翻訳校正の仕事で、 … Read More →
このところ、フリーランスのライター仲間と会って話す機会が続いた。皆、それぞれの分野で活躍している。台湾にいてもライターや編集というポイントでつながる機会があるなんて、とても有り難いことだ。単に滞在歴が短いから知らないだけ … Read More →
1 日は誰しも同じ 24 時間だ。こんな、いたって当たり前のことから書き始めるのは、最近、このことを改めて考え直す機会があったからだ。 時間というのは、会社員、アルバイト、派遣社員、フリーランス、どんな働き方にだって共通 … Read More →
会社員だった頃、一緒にお仕事しているデザイナーさんがマルチモニターで作業している、という話は折につけて聞いていた。ただ、その時は非常に申し訳ないことに(へえ)程度で、何がどうよいのか、あんまりよくわかっていなかった(ごめ … Read More →