フリーランス仕事にマルチモニターを勧める理由。

150526

会社員だった頃、一緒にお仕事しているデザイナーさんがマルチモニターで作業している、という話は折につけて聞いていた。ただ、その時は非常に申し訳ないことに(へえ)程度で、何がどうよいのか、あんまりよくわかっていなかった(ごめんなさい)。マルチモニターのよさを知ったのは、いま、平日午後にお世話になっている翻訳会社でのこと。隣の同僚がマルチモニターにしていて、すごく便利だと言っていたし、実際、横で見ていて羨ましく思っていた。

週末、大哥の後輩がわが家までやってきた。彼の使っているモニターに、わたしのメイン PC をつなげてくれる、というのだ。しかも、電器屋で必要なアダプタまで購入して! 感謝感激雨あられ。Wi-Fi の調子もおかしかったので、それも直してもらい、いまや自宅は快適の極致!

 

スポンサーリンク


 

最終的にモニターをつなげて、作業している状態が冒頭の写真である。

 画面 1 左上 資料
 画面 1 左下 検索用のWEB画面
 画面 1 右  作業に関連するリスト
 画面 2    作成中の原稿

ざっとこんなふう。画面を広げる際のちょっとしたコツとしては、検索用の画面と、その他の WEB 画面は「新しいウィンドウを開く」で別にすること。

何がよかったのか、利点をまとめてみる。

全体が見渡せる

資料のほぼすべてと、原稿がすべて見渡せる、というのは、地図を開いて自分の位置を確認するのに似ている。どこに何があり、どうつながっているのかを画面を見ながら考えられる。原稿作成や編集、翻訳の仕事で言えば、自分の頭の中を画面に広げるのと同じことだ。パッとチェックできる、というだけで、思考の流れをスムーズにするものだと改めて思った。

時間ロスが減る

マルチモニターにして改めて、マルチタブは案外時間を食っているんだと気づいた。何しろいちいち切り替えなければならない。原稿書きや翻訳の作業は、どうしても資料と手元の原稿を見比べる作業が必要になる。いや、データが頭に入っている記憶力のよい人なら別だろうけれど、自分の脳内キャパは至って狭いという自覚があるので、余計だ。この時間的ロスが減っただけでもずいぶんと快適になった。その分、納品が早く、なる、かもしれない(汗)。

PC とタブレットの組み合わせも可

今回はデスクトップのモニターとつなげたけれど、時折、大哥も自宅で作業するので、使えないことがある。そういう時は、iPad mini で資料を広げて作業することにしている。これだけだって、領域が広がるので PC のモニターだけよりずいぶんとラクだ。

フリーランス仕事の場合、誰かがご丁寧に PC 環境を提供してくれるわけではない。会社員と違って自分でインフラを整えなければならない。今回は、ネットや PC に強い人が協力してくれたが、近くにそういう人がいなくても、検索してみると結構いろんな人が試行錯誤を紹介している。やりたいことを Google で検索すると結構ヒットするものだ。

マルチモニターにしただけで、原稿に向かうテンションがぐっと上がった。興味のある方、どうぞお試しあれ!

 


 

スポンサーリンク


 

Post Navigation