台湾旅行前のおすすめ準備 3 つ

guideこの秋、日本からの台湾旅行者は過去最高だと聞く。とある大手の旅行会社では、対応にてんてこ舞いらしい。日本の友人からもほぼ毎月「今度台湾に行くんだけど〜」と連絡が来る。実は来月、こちらで大哥とわたしの披露宴をやることもあって、日本の友人たちの質問や疑問に答えることが多い。そんなわけで、いくつかノウハウ的なものをまとめておく。初回は旅行前の話から。

海外旅行保険に入る
台湾は沖縄のちょっと先にあり、フライトは 2 時間半から 3 時間と、国内の移動とさほど変わらない。だから(ま、いっか。数日だし)なんて思っていたら大変なことになる。実際、佐々涼子さんの書いた『エンジェルフライト』では、異国の地で亡くなった人を日本に移送する国際霊柩送還士の姿が描かれている。国際間で死体を移送するのがどれほど大変で、どれほど家族に負担をもたらし、どれほどお金のかかることなのか、思い知らされる。

 

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つい先日も台湾で脳出血を起こして意識を失った男性が、台湾人の多額の寄付で日本に帰国できた、というニュースが話題になった。
Yahoo!ニュースの掲載記事)
「昏睡状態の日本人帰国 「日本で助けられた」台湾男性が多額の寄付金」

誰もがこんな幸運に恵まれるわけではない。ちなみに、わたしは台湾で人生初の入院を体験した。幸い 4 日間とごく短期に終わったけれど、入院保険をかけておいてよかったと心底思った。自分が毎月かけている保険があるなら、海外で万が一が起きたときにも対応可能か、調べておくとよいだろう。

当たり前だが、日本の健康保険は日本でしか通用しない。海外に出たら全額負担しなければならない。クレジットカードのでもいいし、掛け捨てのものでもいい。何かあってからでは遅い。ぜひ加入してから日本を発ってほしい。



無料 Wi-Fi のアカウントを申請する

スマホを持っているなら、台北市が提供する Wi-Fi の使用アカウント申請をぜひ。日本語で説明されている通りにやるだけ。あとは台湾で「TAIPEI Free」と書かれた Wi-Fi につなげばよい。台北では無料の Wi-Fi があちこちで飛んでいる。MRT の駅やバス停など、おおよその場所で使えるので、特に道がわからなくなった時の位置情報を確認する際に便利。

短い旅行なら空港でポケット Wi-Fi を借りるのも手。必要なときにだけWi-Fiを使えばいい。空港で借りて空港で返す、ということも可能。

台北無料公衆無線LAN(日本語)



ホテル名の中国語と住所を書いておく

最後はちょっとしたコツ。日本から台湾旅行を予約する際、たいてい日本語のホテル名で予約しているんじゃないかと思う。だが、現地でカタカナのホテル名は伝わらない。特にタクシーを利用する際、カタカナ名を言って通じたことがない。それはホテルには中国語名があるから。ま、当たり前なんだけれどもね。

中国語名を予約したサイトで確認して、ぜひとも住所と一緒に控えておいてほしい。住所があると運転手さんはわかるし、見せるだけで大丈夫だから、言葉が通じないことをことさらに心配しなくても大丈夫。迷っても、誰かにすぐに聞ける。

 

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ちなみに。

台湾旅行の前にしておきたい準備としてネット上にはいろんなものが挙がっているけれど、いま思うと過剰だったのはウエットティッシュ。どのくらい気にするかってのにもよるんだけれど、食べ物屋さんはどこでもたいてい、テッシュが用意されている。ただ、お店によって壁にテッシュボックスが備え付けられていたりして、それがどこにあるかわかりにくいだけだ。食べる前に念のため食器を拭いたり、食べこぼして使ったりと、座るときにみんな準備している。

台湾では、日本式のサービスやらおもてなしやらを求めるのではなく、台湾の空気や人の姿をたっぷり楽しんでいただきたいなあ、と思うのです。歓迎!

 
 

エンジェルフライト 国際霊柩送還士

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