台湾旅行で悠遊卡を利用する

youyouka小銭を持つことが減った、と思うようになったのは、30 代になってからだ。クレジットカードを持つようになり、Suica や PASMO といった電子カードがごく日常に溶け込んだから。台湾きっての電子カードといえば、間違いなく悠遊卡(よーよーかー)だ。台北旅行での足として欠かせない MRT(捷運) と呼ばれる電車はもちろん、市内のバス、コンビニなどでも利用できる。

まず利用の際の注意点があるので書いておく。悠遊卡はバスの車内でチャージできない。日本のSuicaやPASMOはバスの車内でもチャージが可能なのだが、悠遊卡は違う。チャージは基本的にコンビニが主流。チャージの手順を整理しておく。

 

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レジで店員さんにチャージしたいことを伝える
(我要加値、うぉーやおじゃーぢー、と言う)

レジにあるチャージ専用機にカードを載せる

「多少銭?(いくら入れる?)」と聞かれる

必要な金額を言うかお金を渡す

あ、念のために加えると、駅でもチャージができる。ただし、カードを載せてチャージする専用機では金額を指定することができないので 500 元札とか 1,000 元札入れたら、そのまま機械に吸い込まれていく。旅行の間だけ使用するなら、人にお願いしたほうがいい。おすすめはやっぱりコンビニかなあ。

 

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さて実はこの悠遊卡、これまた素敵なデザインのカードがある。松山空港と桃園空港の限定デザインで、よく見ると台北の観光名所が描かれている。記事冒頭の写真左は普通に駅で買うと渡される一般的なもの。右は松山空港の限定デザインだ。100 元。空港のコンビニで手に入る。

その他にも、悠遊卡にはいろんなデザインがある。公式サイトには、過去のデザインが一覧できるようになっていて、見ているだけで楽しい。LINEキャラ、くまモン、チェブラーシカなど、日本でも人気のキャラクターがデザインされたカードもある。こうしたカードは市内のコンビニ各店で販売されている。お土産にもよさそう。

あるとき、おじさんが持っているカードを見て(うわあ、それほしい!)と羨ましく思ったのは、MRTの路線図が描かれたカード。路線が増えてどこで乗り換えたらいいかを考えるのに、カードの上に印刷されていたら便利だもんなあ。台湾の MRT はたとえば東京に比べたらまったく簡単だと思う。だけど、旅行だとやっぱり慣れていないから(どこだっけ?)ってなりやすいし、車内には 1 両につき 2、3 枚しか路線図がないから、混んでいると探すのにやっかい。

こうしたデザインを見ながら、日本もこうだったらいいのに、と思う。何がってこの販売の手法だ。日本では今年、東京駅が建設 100 周年を迎えたのを記念して限定デザインの Suica が発行されるそうだけれど、悠遊卡と同じように、Suica や PASMO のあの面を広告スペース化して、みんな自分の好きなカードを購入できると楽しいのに。ゆるキャラを地域限定で販売するようにするとか、キティちゃんをご当地電子カードにするとかしたら、きっと買う人がいると思うんだけれどもなあ。キティちゃんやワンピースなんて外国人がこぞって買うよ、きっと。売れると思うんだけども。

 

 

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