台湾桃園空港から市内へ83元で行く

tao002011 年に台北・松山空港へ日本便が就航されてからというもの、その近さとアクセスのよさから、桃園空港はどうやら分が悪い。航空券に大きな価格差がついているけれど、それでもなお、短い旅を楽しみたいと桃園空港から足が遠のいている台湾リピーターも多いのではないだろうか。実はわたしもその一人だった。たった一度きりの旅なら奮発して松山空港を利用するのもいいが、台湾は何度でも行きたい、予算が限られている、チケットを個人で手配する——そんな時にもれなく迷うのが、桃園空港という選択肢だ。まさに市内にある松山空港と違って距離もあるし、躊躇するには十分といえる。だけど、やっぱり桃園を利用するという方へ、こんなアクセス方法を紹介しよう。

それは路線バスを利用して台北市内へ行く方法だ。通常、ガイドブックに書かれているのは、空港のリムジンバスを利用して市内に 125 元で行く方法だけれど、それより安くなる上に、時間も実は大差ない。支払いには台湾版 Suica 悠遊卡を利用する。カードを持っている人なら問題ないし、持ってなくても空港のコンビニでだって手に入る。ずいぶん安く行ける、おすすめの方法だ。

 

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では、空港から、日本人がよく利用するホテルの立ち並ぶ林森北路までのアクセスをご紹介しよう。

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まず到着ロビーを出たら、出口を背にして右へ。中で両替しなかった方は、到着ロビーでもできるのでご安心を。特に中の両替窓口が混んでいるようなら外に出てしまおう。

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あ、市内に出てからの両替は、言葉がわからない方にはおすすめしません。ちなみに、到着出口のそばにある観光案内のお兄さんに確認したところ、空港内の両替率はどこも同じだそう。では、バス停へ向かおう。

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この長い廊下を歩いていくと、左手にチケット売り場がある。

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チケット売り場を通り過ぎてバス停へ。リムジン利用の方はここでチケットを買う。悠遊卡に入金がある方はそのまま通過で OK 。今回は 1841 番のバス停から國光客運という会社のバスに乗る。

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乗り場は、足下に「1841」と書いてあるほうに並ぶ。右側はリムジンバスの列で、お値段 125 元、停留所も違う列なので間違えないように!

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バスの車内はこんな感じ。わたしが乗った便にはフットレスト、カップ置き場がついていた。バスにトイレはない。乗車時間は1時間ほどなので、乗る前に用を済ませておこう。空港でお茶を買って、それ飲みながら乗るのもいいかも。

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乗る時に、台湾版 Suica、悠遊卡をここにタッチするだけ。揺られることおよそ 1 時間。「下一站,民権中山路口」と表示されたら、次のバス停で下りる。MRT の民権西路駅に近く、路線はこんな感じ。

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バスの中には、電光掲示板とアナウンスで、停留所の案内があるが、路線図はなかったので、上の画像をよく確認しておこう。バスは、民権西路駅に近い場所に到着する。

では帰りはどうするか。まずホテルでバス停を確認しておこう。というのも、帰りは道路事情の関係で、同じ「民権中山路」でもバス停の場所が違う。行きと違って、バス停はここ。

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VERY TAIPEI と書かれている灰色の建物と、その向かいにスターバックスのある交差点で、サンルート台北の向かいにあるバス停から乗る。手順は行きと同じ。1 時間ほどで空港に着く。

 

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桃園空港のちなみに1)
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台北の美味しい処が出店している。それはタピオカミルクティーの春水堂、担仔麺の有名店・度小月。市内で食べ逃した、という方も、帰りの便を待つ間に台湾の味をお楽しみください。

桃園空港のちなみに2)
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空港の4階には、スマホの無料チャージスポットがある。iPhone、iPad、SONY、NOKIA などの端末が利用できる。こういう設備があるのを見ると、やっぱり台湾は IT に力を入れているのだなあと思うのです。日本と同じで空港内にはちゃーんと Wi-Fi も飛んでます。ご安心を。

 

 

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