台北松山空港のアクセスは便利至極

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台湾旅行で初めて台北松山空港を利用したとき、その市内との距離感に唸った。会社員時代、出張が多かったこともあっていろんな空港に下りたことがあるけれど、日本国内だと福岡空港並み(自分調べ)。市内に空港があるのですぐに観光地に出かけられる。それが最初の台湾旅行だったものだから、松山空港はずっと日本便を就航していたのかと思いきや、実は違う。

日本便が就航されたのは 2010 年とごくごく最近のこと。それまで台湾では、国内線は松山が、国際線は桃園空港が主に担っていた。この動きはどこか羽田の国際化と似ている。韓国・仁川空港のハブ空港化に危機感を抱いて対抗した羽田の後を追うような動きに。それは結果として、最近にみる日本旅行客の増加につながっている。いまや JAL、ANA の定期便は台湾へのアクセスに欠かせない。週末で台湾旅行ができるって、やっぱり魅力的だもの。

台北に到着したら

では、実際に到着ロビーを出たところから見てみよう。ゲート内にも換金場所はあるけれど、到着ロビーの外に出てすぐ右手に銀行がある。写真の角の銀行を回ると、別の銀行もある。

air02中の外貨交換所が混んでいるようなら、換金はここで済ませるのも一案だ。また、台湾での連絡用として、スマホも利用するなら、空港内にある中華電信の受付でSIMカードをゲットしよう。プリペイド式で、なくなってもコンビニでチャージできるそう。3日借りても300〜500元。

換金を終えたら目の前にある観光局へ。「有沒有台北市內的地圖?」(よーめいよー たいぺいしねいだ でぃーとぅー)と聞くと日本語の地図をくれる。

air04手に入る地図は、観光ガイドにもなっていてコンパクトで見やすくて便利。ガイドブックは重いものが多いので、中国語がわかるなら、これ1枚で台北観光はほぼ網羅できる。ただこれ、残念ながらコーナーに差されていない。聞かないともらえない。というのも、観光局で制作しているものではなく、MRTの会社が作っているものだからなんだとか。ま、ここで中国語ができなくても大丈夫。ひとまず出よう。出口を出たらすぐにMRTにつながっている。

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案内板の通りに内湖線に向かおう。到着ロビーからMRTのホームまでは 3 分もあれば到着できる。途中にはちょっとした土産物屋があるので、なんなら、もうここを歩いている間にお土産も買えてしまう。どんなものが売られているかをチェックするだけでもいいかも。

air07実は MRT の改札前にも、先ほどご紹介した空港の観光局と同じガイド付きの市内マップが置かれているんである。ここなら中国語を使うことなくゲットできる。日本語のほかにも、韓国語版と英語版がある。ガイドブックにはいろいろな場所が紹介されていて、どこを選んだらいいかわからないという方は、この地図を見ながら、気が向いた場所へ足を延ばしてみるのも一つの手だ。

日本に帰国する際は

日本への帰国時。MRT 利用だと、松山機場に到着して国際線のターミナルに向かおう。出発ロビーは 2 階だ。エスカレーターで 2 階に向かう。

air082 階にはスタバや春水堂が入っていて、一休みできる。スタバの台湾限定マグはデザインがかわいいので、珈琲好きへのお土産にはぴったりかも。春水堂は、最近、日本進出したタピオカミルクティーの有名店だ。東京では、六本木、代官山、表参道、飯田橋と4店舗にまで広がっている。お茶はよくわからないのだけれど、ジャージャー麺はピリ辛でおすすめの一品だ。でもこれ、日本の店舗であるのかどうか、ごめんなさい。わからないや。ご存じの方、教えてください。

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時間前に到着して荷物を預けたら、圓山飯店から美麗華までが一望できる展望台へ行くのもいい。左の黄色い屋根、赤い壁の建物が圓山飯店、観覧車のあるのが美麗華だ。
air10展望台には Mr.Brown という台湾のカフェチェーンが入っているけれど、席がほとんど屋外で夏はたぶん、座っていられないんじゃないだろうか。涼しい季節ならいいだろうけれど。展望台への途中には、モスバーガーがあるので、そこでお茶するのもいいかも。ちなみにモスは摩斯漢堡と書く。字面だけは一気にいかめしくなるけれど、メニューはほぼ同じ。お試しあれ。

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