11月15日からMRT駅名変更にご注意

MRT台湾から日本への旅行者も増えているそうだけれど、今年、実は日本からの旅行者も増えていて、特にこの秋の旅行者の伸びは著しいのだとか。そんなこんなで、初めて台湾へ行く、あるいは台北を観光する、という方は多いことだろう。中には、インターネットやガイドブックで下調べをしている人もいるはずだ。そこでご注意いただきたいのが、11 月15 日から台北 MRT に松山新店線が新しく加わり、それと同時に駅名が変更になる、という点だ。

 

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南京東路は南京復興へ

MRT文湖線、松山機場から二つめの南京東路駅は、台湾に暮らす人はたいてい足を運んだことのある駅だ。この駅には日本の在外公館にあたる交流協会がある。海外居留届や婚姻届など、各種手続きはここが窓口になる。登録すると、在外邦人への情報提供がメールで届く。また、付近には春水堂やスタバの入った慶城街や、台湾プロ野球の兄弟エレファンツの系列にあたる兄弟ホテル、その向かいには電気鍋でおなじみの大同ビル、そして少し歩くと映画館の入った百貨店・微風広場などがあり、人通りも多い。

2014 年 11 月 15 日、その南京東路駅は新しく南京復興となる。南京東路と復興南路の交差する場所にある駅は、これまで一つの通りの名前が用いられていたのが、乗り換え可能な駅に生まれ変わるからか、両方の交差を含意する名前へ。路線は、松山(新/※飛行場ではない)から台北小巨蛋(新)、南京復興、松江南京、中山、北門(新)、西門、小南門、中正記念堂を経て、古亭から新店線へと乗り入れる(写真の緑の路線)。

 

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台北市内は今、再来週 29 日の一斉選挙を控え、アチコチで候補者の名前を叫び、投票を呼びかける声が聞こえてくる。連日、ポストにはビラが投げ込まれる。まだ新路線の開業日が伝えられる前、うちで「MRT の開業は絶対選挙の前だね。無理矢理開けさせるから、トラブルが起きるかもよ。いつものことだけど、しばらく新しい路線には乗らないほうがいい」と予言めいた話をなんとはなしに聞いていたのだけれど、本当に開業を迎えることになった。

トラブルないよう願うが、この路線ができると、導線が大きく変わるだろうと思うことが一つある。それは、台北アリーナの最寄り駅として台北小巨蛋ができること。これまでは、タクシー、忠孝敦化や南京東路から徒歩、乗れる人はバス、といった手段が主だったけれど、MRT ができればこの動きが大きく変わる。時間は割と読みやすくなる。たとえば、松山空港に到着し MRT 使えばおそらく 20 分かからずにアリーナに到着できる。

ともかく、旅行者の方、特に今週末からの変更なので、お手元のガイドブックとは違うことになるかもしれない。あれ?これ、どこの駅??なんてことのないように、くれぐれもご注意ください。なお、新しい路線図はMRT各駅の改札に置かれている。以上、ご参考までに。

 

 

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